実行団体審査状況・伴走支援(研修/フォローアップ)報告

【事業実施においては、「事業進捗管理」と資金分配団体による「伴走支援」を丁寧に行っていきます。】

事業のシンボルマーク決定

(2) 事業の進捗管理
① 実行団体は、資金提供契約に基づき、原則として6か月ごとに民間公益活動の進捗状況の報告
を行っていただきます。
② 毎月1回以上程度、対面形式(WEB会議を含む)による進捗状況についての協議を行います。
③ 実行団体は原則、事前評価と事後評価を実施します。※評価の詳細については、資料「新型
コロナ ウイルス対応緊急支援助成 評価の実施について」をご確認ください。
https://www.janpia.or.jp/koubo/2020/download/corona/koubo_corona_summary02.pdf
④ 資金分配団体は報告の結果等を踏まえ、実行団体に対し協力、支援、助言等を行います。
⑤ 資金分配団体やJANPIAは事業の進捗状況や評価結果、休眠預金等交付金の使用状況等を公
開します。

(3) 資金分配団体による伴走支援
実行団体に寄り添った研修やフォロアップ・アドバイスなどの丁寧な伴走支援を行います。
① 集合研修:2020年10月、2021年1月、4月、7月
各四半期の事業報告、プログラムオフィサーや実行団体アドバイザーとの経営戦略会議な
どを行います。
② 最終報告会前のブラッシュアップ研修:最終報告会のプレゼンテーション、助成事業の成果評
価などを行います。(2021年9月 熊本市内で実施)
③ 最終報告会:公開プレゼンを開催します。(2021年10月 熊本市内で開催)ー募集要項よりー

●事前説明会・個別相談会(8月20日~26日)5回実施

 参加団体 37団体 たくさんのご参加ありがとうございました。

●申請団体(17団体)(8月31日まで)

●第1次書類審査(9月3日)

1.団体へのヒアリング・申請書類整備

2.審査委員会での審査(審査委員5名・会計アドバイザー)①審査基準に基づき、申請団体ごとに点数・コメントアドバイス)②総合点数・分野ごと・地域ごとなどで10団体通過団体決定

《審査基準》ガバナンス・コンプライアンス・事業の妥当性・実行可能性・継続性・先駆性(革新性)・波及効果・連携と対話

1)支援実施の緊急性に鑑み、①申請事業の妥当性、②実行可能性、③ガバナンス・コンプライアンス体制の整備の3点を重視し、団体の社会的信用や直近の財務状況等、実績等も考慮したうえで、選定後速やかに適切な事業実施が可能と判断される団体を優先的に採択するものとします。
2)申請事業の審査にあたって、新たな支援のニーズ、支援のニーズの変化に対応した、チャレンジングな事業内容を優先的に採択し、感染症拡大といった未曽有の事態に対する課題解決のより多くの事例創出を目指します。

3.申請団体への連絡(団体ごとに、審査委員会のコメントを送る)

●ブラッシュアップ研修(9月12日(土)9:30~12:30)

目的:本助成にかかわるすべての人にとってよりよい最終審査会とするために、各申請団体への質問やフィードバックを通して、各団体の発表や申請事業をブラッシュアップする⇒各申請団体がお互いに質問し合うことで、団体同士の関係性を育み、今後の連携・協働へつなげる

参加団体10団体(参加者27名)

●最終審査会 (9月19日(土)13:30~17:00)

目的:書類審査通過後の研修等を通してブラッシュアップした申請団体による発表や質疑応答を踏まえ、助成先(7団体程度)を決定する⇒各申請団体が他団体の発表や質疑応答にも参加し、お互いにフィードバックし合うことで、団体同士の関係性を育み、今後の連携・協働へつなげる

参加団体9団体(参加者26名)1団体辞退

審査方法(審査委員5名・会計アドバイザー)①各団体プレゼン発表7分+質疑応答 ②審査委員による検討会(審査基準による点数合計、コメント・総合評価)

審査基準(第1次書類審査と同じ) 

●採択内定団体決定! (9月28日)

第1次書類審査通過(9/3)・ブラッシュアップ研修(9/12)・最終審査会(9/19)を経て、採択内定団体が決定しました。(引きつづき契約締結まで、事業計画・資金計画について、再調整を行ってまいります)10月末助成金振り込み予定

●10月

●第1回集合研修(10月6日(火)10:00~17:00)

(ねらい)
各内定団体が助成事業を実施する前にその必要性や妥当性を判断(事前評価)するために、アドバイザーやプログラムオフィサー、他の内定団体とともに各事業計画等のさらなるブラッシュアップに取り組むことで、2020年10月から各事業をスタートできる状態にする

参加団体21名(リアル14名・オンライン7名)

●11月

  • マンスリーレポート提出(11月10日)
  • PO(プログラムオフィサー)ミーテイング11月24日
  • フォローアップ面談(11月30日~12月4日実施)

●12月

  • マンスリーレポート提出(12月10日)
  • POミーテイング(12月14日)
  • フォローアップ面談(12月17日~22日実施)

●1月

  • マンスリーレポート提出(1月10日)
  • POミーテイング(1月15日)
  • 第2回一日集合研修(1月27日)参加団体7団体(リアル参加9名・オンライン参加9名)

●第 2 回集合研修
・日時:2021 年 1 月 27 日(水)10 時~17 時
・会場:熊本 YMCA
・内容:集合研修(2)のねらい
第 1 クール(2020 年 10 月~12 月)を振り返り、第 2 クール(2021 年 1 月~3 月)のアクションが具体
化している。

・発表内容(1)助成事業終了時の目標
     (2)前回の集合研修におけるアドバイザーからの指摘事項
     (3)第 1 クール(2020 年 10 月~12 月)に取り組んだこと
     (4)第 2 クール(2021 年 1 月~3 月)に取り組むこと
     (5)今回の集合研修で相談したいこと

・参加団体 7団体
子どもの第3の場でぃんぐる運営委員会(複)/熊本県子ども見守りネットワーク(複)
認定NPO法人NEXTEP/(株)きらり.コーポレーション/NPO法人ひなたぼっこ
NPO法人シンフォニことばの海はぐぐみの森/BRIDGE HANDYCAP(複)
● アドバイザー: 三島 理恵(NPO法人全国子ども食堂支援センター・むすびえ)
中山 勇魚(NPO法人Chance For All)
北川 雄史(社会福祉法人いぶき福祉会)
●プログラムオフィサー:木村 真樹(合同会社めぐる))
長谷川 友紀(合同会社めぐる)
宮原 美智子(一般財団法人くまもと未来創造基金

【研修の成果】・第1クール(10月~12月)実質的活動が始まり、団体として活動を整理・発表する機会を持ち、アドバイザーからのコメントや他団体の発表を聞き合うことで、振り返り・課題の整理ができたようである。
・実行団体は様々な活動分野・組織形態であり、これまでの活動で、自団体の活動を発表したり、外部から意見やアドバイスをもらう経験がほとんどなかった。課題や悩みの共有や相談ができる機会(仮想理事会)は参加するまでは半信半疑だったようだが、「研修後の気づき」では、「疑問点を聞いてもらったり、相談ができる場、励まし合ったりできたことがよかった」との感想が多くあった。同じ問題を抱えていたり、互いに相談・アドバイスする関係性は、事業全体のコミュニティ形成につながっているように思った。

●2月

  • マンスリーレポート提出(2月10日)
  • POミーテイング(2月15日)
  • 実行団体フォローアップ面談(2月21日~25日)

●3月

  • マンスリーレポート提出(3月10日)
  • POミーテイング(3月15日)
  • 実行団体フォローアップ面談(3月22日~25日)

●4月

  • マンスリーレポート提出(4月10日)
  • POミーティング(4月14日)
  • 実行団体フォローアップ面談(21日~25日)
  • 第3回集合研修(4月28日(水))

●第3回集合研修

日時:2021 年 4 月 28 日(水)10 時~17 時
会場:熊本 YMCA 中央センター 3階 303号室
  (行事の関係で駐車場は周辺のコインパーキングをご利用ください)

●集合研修(3)のねらい
第 2 クール(2021 年 1 月~3 月)を振り返り、第 3 クール(2021 年 4 月~6 月)のアクションが具体化している。

●団体発表【各団体20 分=発表 8 分+質疑 10 分+入替 2 分】
(1)助成事業終了時の目標
(2)前回の集合研修におけるアドバイザーからの指摘事項
(3)第 2 クール(2021 年 1 月~3 月)に取り組んだこと
(4)第 3 クール(2021 年 4 月~6 月)に取り組むこと
(5)今回の集合研修で相談したいこと

・参加団体 7団体
子どもの第3の場でぃんぐる運営委員会(複)/熊本県子ども見守りネットワーク(複)
認定NPO法人NEXTEP/(株)きらり.コーポレーション/NPO法人ひなたぼっこ
NPO法人シンフォニことばの海はぐぐみの森/BRIDGE HANDYCAP(複)
● アドバイザー: 三島 理恵(NPO法人全国子ども食堂支援センター・むすびえ)
中山 勇魚(NPO法人Chance For All)
北川 雄史(社会福祉法人いぶき福祉会)
●プログラムオフィサー:木村 真樹(合同会社めぐる))
長谷川 友紀(合同会社めぐる)
宮原 美智子(一般財団法人くまもと未来創造基金

アドバイザーからのコメント

【三島】仮想理事会の内容をここで共有したい。活動をやっていく中で、ついついできていない事にフォーカスしがちになってしまうのはどこにも共通して言えることだと思う。ネットワークの中でも、互いの良さを引き出すという考え方もあるが、実際には比較しあったり、価値づけになっている時もある。特にコロナ禍でリアルでできない難しさもある。自分の体験では、オンラインで自慢大会をやってみたが、お互いの強みを理解しあう機会になり、それぞれが大切にしていることが共有できた。
また、今回の研修では、チェックインの大切さを感じた。温かい雰囲気づくりが、そのあとの分科会などでも影響してくる。できなかったことを反省するばかりでなく、できたことを認める時間も必要だと思う。

【中山】それぞれの団体で成長がみられた時間だった。前回までの研修でもやもやしていたところから、アクションに移っているのが感じられた。日々の活動で、目の前のことに対処することに追われがちになるが、ぜひ次の3か月は、次の目標に向かってやってみてほしい。

【北川】そろそろ避けて通れない話が出てくる時期だと思う。団体やその人の根本に関わってくる部分。自分だけでできないことが見えてきたと思う。でもそれは、皆さんが社会の課題に向き合っているからこそ見えるものである。この研修の場は個別ではなく集団でやっているからこその意義がある。私自身もいつも悩みながら活動している。

(木村)今回リアルで研修にこられて、休憩時間の余白の部分に、いくつかの団体と個別にフォローができてよかった。団体にはそれぞれに目標があり、(これからクラウドファンディングなどに挑戦していくと思うが)ぜひ、夢を買わせてほしいと思う。金銭的な見返りのない世界で、どんな世界とつながるのか見せてほしい。自分たちだけでやる必要はないし、協力するための伴走支援。いつまでにどうしたいかを話していくことが大切だと思う。

(長谷川)今回は直接会えてうれしかった。仮想理事会を通して、団体同士の連携が進んでいるのを感じた。社会課題に向き合っていると、次の課題が見えてくる。あと残り2回の研修を活かして、次につなげてほしい。

▶オブザーバー参加:熊本日日新聞社・九州ろうきん

▶本事業は、事業終了後「社会課題・災害やクライシス時の多様な主体による連携・プラットフォーム形成」も目指しています。プログラムオフィサー木村氏の来熊に合わせ、県内主要金融機関に事業の説明・今後の連携協力依頼をお願してきました。

(日本政策金融公庫熊本支店・肥後銀行・熊本県信用組合)

●5月

  • マンスリーレポート提出(10日)
  • POミーテイング(14日)
  • 実行団体フォローアップ面談(24日~26日)

●6月

  • マンスリーレポート提出(10日)
  • POミーテイング(15日)
  • 実行団体フォローアップ面談(

●7月

  • マンスリーレポート提出
  • POミーテイング
  • 実行団体フォローアップ面談
  • 第4回集合研修

●第4回集合研修

日時:2021 年 7月 24 日(土)10 時~17 時
会場:熊本 YMCA 中央センター(新校舎)

  • 集合研修(4)のねらい
    第 3 クール(2021 年 4 月~6 月)を振り返り、第4クール(2021年7月~10月)のアクションが具体化している。(事業終了後の事業計画を考えている)
  • 発表内容
    (1)助成事業終了時の目標
    (2)前回の集合研修におけるアドバイザーからの指摘事項
    (3)第 3クール(2021 年 4 月~6 月)に取り組んだこと
    (4)第 3 クール(2021 年 7月~10月)に取り組むこと
    (5)助成事業終了後の事業について(計画・資金など具体的に)
    (6)今回の集合研修で相談したいこと

・参加団体 7団体
子どもの第3の場でぃんぐる運営委員会(複)/熊本県子ども見守りネットワーク(複)
認定NPO法人NEXTEP/(株)きらり.コーポレーション/NPO法人ひなたぼっこ
NPO法人シンフォニことばの海はぐぐみの森/BRIDGE HANDYCAP(複)
● アドバイザー: 三島 理恵(NPO法人全国子ども食堂支援センター・むすびえ)
中山 勇魚(NPO法人Chance For All)
北川 雄史(社会福祉法人いぶき福祉会)
●プログラムオフィサー:木村 真樹(合同会社めぐる))
長谷川 友紀(合同会社めぐる)
宮原 美智子(一般財団法人くまもと未来創造基金